Tシャツがしわにならないたたみ方で、旅行向けにコンパクトになって簡単な方法をご紹介します。
どんな季節でも気楽に着れるTシャツは旅行に持って行きたいけれど、
- シワになるのが気になる
- お店みたいな畳み方は難しすぎる
- いったん畳んでも崩れるのが困る
そこで、Tシャツがしわにならなくて、簡単、かつ旅行向けにぴったりなたたみ方を調べてみました。
- Tシャツをしわになりにくくするには丸める方法がベター
- ショップ風のようなきちんとしたやり方でなくても大丈夫
- たたんだ後に崩れないのは米軍式と呼ばれる方法
旅行用にも持って行きやすいTシャツがしわにならない方法を、実際の画像と動画で詳しく説明しますね。
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Tシャツがしわにならないたたみ方で旅行向けの簡単な方法
Tシャツがシワにならないたたみ方の中でも、旅行向けには、米軍式と呼ばれるくるくる丸める方法がおすすめです。
しかも簡単なので、初めてでも30秒もあれば完成しますよ!
長袖にも対応していますので、旅行の前に軽く練習してみてくださいね。
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Tシャツがしわにならない崩れない畳み方を画像と動画で紹介
Tシャツがしわにならなくて、崩れない畳み方を画像と動画で紹介しますね。
最初は、画像編。前がこっち向きで始めますね。
裾を8センチくらい、外側へ折り返します。
たまたま測ったらぴったり8cmでした!
左右どちらかの首元から裾を、内側へ折り曲げます。
袖が長い場合は、こんな感じで内側にパタパタと折り曲げて、外側にはみ出ないようにします。
反対側の片口からも同じように内側へ折り曲げます。
同じように、袖を外側へ出ないようにたたみます。
ここまでできたら、手前と奥を入れ替えましょう。写真だと上と下を入れ替えている状態。
手前から、クルクルと巻いていきます。
多少しっかりめに巻くといいですよ。(加減は後で動画をご紹介しますのでご覧くださいね)
くるくるしている途中です。
斜め横から見るとこんな感じ。
くるくると巻ききりました。
最初に折り返しておいた裾の部分を、ひっくり返してクルクルしてきたTシャツにかぶせます。
これで、できあがり。
横から見るとこんな感じに収まってます。無理して引っ張っている感じはないです。
素材によっては、こうやって立てることもできますよ!
ここまでの流れを、動画でざっとおさらいするならこちらをどうぞ!
くるくると簡単にたたむことができましたね!
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Tシャツがしわにならないたたみ方で旅行向けの簡単な方法まとめ
Tシャツをしわにならないようにするたたみ方で、旅行向けにコンパクトにできる簡単な方法をご紹介しました。
旅行だけでなく、おうちの中でもボックスの中に立てて入れたり、カゴに入れて魅せる収納にしたりと、覚えておくととっても便利なたたみ方ですよ。
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